2013年8月1日木曜日

マンガ文化の自由を考える国際シンポジウム

マンガ文化の自由を考える国際シンポジウム 

 日本の児童ポルノ禁止法改正案附則2条の「漫画規制検討条項」が、マンガ文化の世界的な萎縮を招くのではないかという懸念が、海外の関係者からも指摘されるようになりました。 
 今回のシンポジウムでは、全米反検閲連盟のスヴェトラーナ・ミンチェバさんと、コミック弁護基金のチャールズ・ブラウンスタインさんをお迎えして、この問題を考えます。 

日時: 

 平成25年8月13日(火)13時00分~17時00分 

場所: 

 文京シビックセンター26階・スカイホール 

申込:




講師: 

 スヴェトラーナ・ミンチェバさん
 (全米反検閲連盟・事業担当役員) 




 チャールズ・ブラウンスタインさん
 (米国コミック弁護基金・事務局長) 



内容: 


講演①:

  「合衆国におけるマンガ表現規制の現状と、

   コミック弁護基金の活動について

 時間:13:00~14:45
 講師: 
  チャールズ・ブラウンスタインさん (米国コミック弁護基金事務局長) 
  Mr. Charles Brownstein 
  (Executive Director of the Comic Book Legal Defense Fund


講演②:

  「性的ファンタジーに対する法的制限は認められるべきか 

   合衆国とその他の地域における歴史的、法的、政治的な視点から考察する」 

 時間:15:00~16:45
 講師: 
  スヴェトラーナ・ミンチェバさん (全米反検閲連盟 事業担当役員) 
  Ms. Svetlana Mintcheva 
  (Director of Programs of National Coalition Against Censorship



共同開催: 

 コンテンツ文化研究会 
 特定非営利活動法人うぐいすリボン