NPO法人うぐいすリボンでは、2013年の5月から6月にかけて、児童ポルノ禁止法一部改正案に関する論点解説講演会を全国6都市で開催。延べ260人の方が参加してくださいました。
児童ポルノの取り締まりは、実在する児童を性暴力や性的搾取の被害から守るという本来の目的に沿って行われるべきであり、この制度が、マンガ・アニメ等のフィクションの規制に転用されたり、インターネットの事実上の検閲のために濫用されることがあってはならないというのが、主催者側としての開催趣旨でございます。
各会場の講師の先生と、参加して下さった皆様に、心からお礼を申し上げます。