2026年2月15日日曜日

情報流通プラットフォーム対処法をコンテンツ投稿者の視点から考える

 講演:

 情報流通プラットフォーム対処法をコンテンツ投稿者の視点から考える


講師:

  水谷瑛嗣郎さん(慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 准教授)


日時:

 2026年2月21日(土)19時から21時


内容:

 SNSの利用が広がる現代社会において、プラットフォームによる投稿削除をはじめとする情報のコントロールが、選挙結果を左右したり、クリエイターの生活収入が断たれたりする等の致命的な結果に繋がる場面が増えています。違法情報への迅速な対応が求められる中で、表現の自由とのバランスが考慮されたといわれる情報流通プラットフォーム対処法。この法律が求める削除基準の透明性とは、どのようなものなのでしょうか。SNSに関係する制度の問題に詳しい情報法学者の水谷瑛嗣郎さんに解説をして頂きます。


ZOOMウェビナーにて開催

 https://us02web.zoom.us/j/83323909978


主催:

 特定非営利活動法人うぐいすリボン





 活動を継続するために、皆様からの寄付を必要としています。クレジットカード、銀行振込、ゆうちょ振替で簡単に決済できます。ぜひご協力ください。

2025年9月7日日曜日

豊明市スマホ条例案を考える

 豊明市スマホ条例案を考える

日時:2025年9月7日(日)

場所:ウインクあいち 


内容:

「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」から5年。 2025年8月25日に、愛知県豊明市が、スマートフォンやパソコンの使用のあり方の目安を定め、行政をはじめ医療・福祉・教育などの専門家や関連機関がそれを「促す」と「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例案」を市議会に提出しました。

 広範囲なデジタル機器の使用時間を制限し、住民の余暇の過ごし方に干渉しようとするこの条例案が意図するものは何なのでしょうか。また、健康対策についての実効性はあるのでしょうか。今後の政策参照による他の自治体への波及の可能性も見据えて、条例案への疑問について、専門家とともに考える集会を開催しました。


講演:井出草平さん(社会学者/多摩大学客員教授)

 講演スライド

 レジュメ

 


コメント:林泰佑さん(弁護士・愛知県弁護士会所属)

 


寄稿:関正樹さん(児童精神科医・大湫病院)


動画メッセージ:
 

共同開催:

 コンテンツ文化研究会NPO法人うぐいすリボンエンターテイメント表現の自由の会



報道記事:

 毎日新聞(2025年9月8日)

 毎日新聞(2025年9月22日)


参加者の声

 ふじえ真理子ブログ(2025年9月7日)


参考資料:

「科学的根拠やエビデンスはない」香川県のゲーム依存対策条例案に専門家が疑問符

 井出草平さん講演(2020年)

余暇時間のスマホ「1日2時間以内」 条例案に賛否、市は目安と強調

 井出草平さんコメント(2025年8月25日 朝日新聞)

スマホ利用「1日2時間以内」条例案をどう考えるか ― 豊明市の試みから見える課題

 Saito Lab. :齋藤長行研究室(仙台大学)


2025年8月3日日曜日

ストリップ劇場をめぐる現状と課題

演題: ストリップ劇場をめぐる現状と課題

日時:2025年8月3日(日)13時から

講師:池田智恵さん(ライター)


動画



スライド


内容:

 警察の摘発や風営法に基づく処分などが議論になっているストリップについて、ショー劇場の歴史や文化に詳しいライターの池田智恵さんを招いて、お話をうかがいました。


参考:「ストリップと社会と私を考えるZINE『イルミナ』



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2025年7月1日火曜日

国連サイバー犯罪条約と「表現の自由」問題 勉強会(出版関係者向け)

国連サイバー犯罪条約と「表現の自由」問題 勉強会(出版関係者向け)
 講師:堀新さん(弁護士)
 2025年7月1日ZOOMウェビナーにて開催

2024年に国連総会で採択された「国連サイバー犯罪条約」。小説やマンガなどの創作表現における一定類型の性描写が、児童ポルノとして扱われ、取締りの対象となることへの懸念が高まっています。今後可能性がある調印・批准・国内法整備等において、どのような点を考慮していくべきなのか、弁護士の堀新さんに解説をして頂きました。



堀新さんのnote記事

講演のスライド
 
国連薬物・犯罪事務所(UNODC)の条約説明ページ


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2025年5月24日土曜日

2025年3月6日木曜日

パネル:金融的検閲と表現の自由

 日時:2025年3月6日
会場:一橋大学 講堂

金融的検閲と表現の自由
Financial Censorship and Freedom of Expression


主催:カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)国際司法クリニック
開催協力:特定非営利活動法人うぐいすリボン



基調スピーチ:デイビッド・ケイ(UCI教授/元国連特別報告者)
モデレーター:ジャック・ラーナー(UCI教授)
パネリスト:落合早苗
O2O Book Biz代表/日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長
     :荻野幸太郎(NPOうぐいすリボン理事)
通訳:兼光ダニエル(翻訳家)
   杉山日那子(UCI国際司法クリニック・シニアカウンセル)
企画:杉山日那子(UCI国際司法クリニック・シニアカウンセル)
開会::只野雅人(一橋大学教授)

2024年12月3日火曜日

【緊急開催】クレジットカード会社等による表現規制「金融検閲」問題を考える【院内集会】

クレジットカード会社等による表現規制「金融検閲」問題を考える

日時:2024年12月3日(火)16:30
場所:参議院議員会館 講堂

登壇:
 ジャック・ラーナーさん(情報法学者/カリフォルニア大学アーバイン校教授)
 (通訳:オリバー・ボルツァーさん)
 山田太郎さん(参議院議員)

事務局:うぐいすリボン



 外資系の寡占的クレジットカード会社の意向によって、日本では、電子書籍ストアから特定の題材を扱ったマンガ・アニメ・ゲーム等のフィクションの作品が撤去されたり、同人書店でクレジットカードが使えなくなる事態が続いています。
「金融検閲」(Financial Censorship)と呼ばれるこうした問題をどう考えるべきか、参議院議員会館において集会を開催しました。

 この問題についてクレジットカード会社の米国本社等と意見交換を続けてきた参院議員の山田太郎さん(自由民主党)からは、最新の状況と、今後の考え得る政策の選択肢について紹介をして頂きました。

 表現の自由の専門家で、カリフォルニア大学教授のジャック・ラーナーさんからは、これまでの性表現をめぐる法令とプラットフォームと金融をめぐるアメリカの動向について紹介して頂きました。

 漫画家でマンガ図書館の設立者でもある参院議員の赤松健さん(自由民主党)からは、「マンガ図書館Z」が、決済会社から突然売り上げの支払を拒絶されて閉館に追い込まれた事情についての説明がありました。

 残念ながら衆院の本会議と時間が被ってしまったため、集会に参加を希望していた衆院議員の方々からは激励のメッセージが寄せられました。
 ・ 田中健 衆院議員(国民民主党)
 ・ 松尾明弘 衆院議員(立憲民主党)
 ・ 五十嵐衣里 衆院議員(立憲民主党)
 ・ 松下玲子 衆院議員(立憲民主党)

 会場には、この問題に詳しい多数の関係者・有識者も詰め掛けていたため、ご発言をいただくのは一握りに限られてしまいましたが、下記の皆様からご発言をたまわりました。
 ・ 市川孝一さん(コミックマーケット準備会共同代表)
 ・ 稀見理都さん(マンガ評論家)
 ・ 内田朋紀さん(日本同人誌印刷業組合理事長)
 ・ 野口尚志さん(日本インターネットプロバイダー協会理事)
 ・ 境真良さん(iU准教授)
 ・ 舘登志子さん(海老名市議会議員)
 ・ 土井洋彦さん(日本共産党学術・文化委員会責任者)
 ・ 岩永千絵美さん(AFEE女性支部代表)

 金融検閲についての基本情報の提供のため、駿河台大学教授の八田真行さんから承諾を頂き、Yahooニュース掲載のコラムを印刷配布させて頂きました。また、ブロガーのHeatwave_p2pさんに、書きおろしの記事をご執筆いただきました。


報道:


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