2020年2月9日日曜日

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える

 2020年2月9日に開催した講演会「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える」には、国・地方の議員や、コンピューター・ネットワーク関係の政策関係者を中心に、約80人の方が参加して下さいました。講師の井出草平先生と、参加者の皆様に、御礼を申し上げます。

演題:香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える
日時:2020年2月9日(日)18時30分から
場所:文京シビックセンター26階 スカイホール

講師:井出草平さん
 1980年大阪生まれ。大阪大学非常勤講師。専門は社会学、精神医学、応用統計学。大阪大学人間科学研究科課程単位取得退学。博士(人間科学)。単著に『ひきこもりの 社会学』(世界思想社)、共著に『アスペルガー症候群の難題』(光文社)など。2010年度より大阪府のひきこもり支援事業に関わる。

(写真提供:マンガ論争)

内容:
 議論になっている香川県ネット・ゲーム依存症対策条例素案の問題点について、社会学・精神医学の専門家である井出草平先生に解説をして頂きました。

講演資料:「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える」@東京 講演資料 - 井出草平の研究ノート

共同開催:
 コンテンツ文化研究会 (香川)
 エンターテイメント表現の自由の会 (東京)
 うぐいすリボン (静岡)

報道:
 ハフポスト日本版
「科学的根拠やエビデンスはない」香川県のゲーム依存対策条例案に専門家が疑問符

2020年1月25日土曜日

表現の自由と適正な行政手続を考える

 2020年1月25日に開催した講演会「表現の自由と適正な行政手続を考える」には、約90人の方が参加して下さいました。講師の大島義則先生と、開催に協力して下さったコンテンツ文化研究会さんにお礼を申し上げます。

演題:表現の自由と適正な行政手続を考える

日時:2020年1月25日(土) 10:30~12:00
場所:文京シビックセンター26階 スカイホール
講師:大島義則さん (弁護士)

(写真提供:マンガ論争)

内容:
 近年、青少年健全育成をめぐる行政活動の妥当性が再び問題となっています。近親相姦描写により東京都で不健全図書の新基準が初めて適用された『妹ぱらだいす!2』や、エロ表現の歴史を分析した『エロマンガ表現史』などが議論となり、最近でも秋葉原のアダルトゲーム屋外広告に関する自治体の対応が話題になったところです。
 青少年健全育成をめぐる行政活動をどのように考えていけばいいでしょうか。「表現の自由」という観点から議論となる行政活動のあり方について、公法学習者のための小説『憲法ガール』『行政法ガール』などで知られる弁護士の大島義則さんに解説をして頂きました。

 また、当日は、東京都議会議員で、現在、東京都の青少年健全育成審議会の委員として不健全図書の審査にもあたっている栗下善行さんから、東京都の青少年健全育成条例の運用実態についてのご紹介を頂きました。

(写真提供:マンガ論争)


主催:うぐいすリボン
協力:コンテンツ文化研究会




皆様へのお願い
 活動を継続するために、皆様からの寄付を必要としています。クレジットカード、銀行振込、ゆうちょ振替で簡単に決済できます。ぜひご協力ください。昨今、表現の自由についての関心が高まっているので、今回のような初学者にも分かりやすい入門の機会も引き続き設けていきたいと考えています。