2020年1月25日土曜日

表現の自由と適正な行政手続を考える

 2020年1月25日に開催した講演会「表現の自由と適正な行政手続を考える」には、約90人の方が参加して下さいました。講師の大島義則先生と、開催に協力して下さったコンテンツ文化研究会さんにお礼を申し上げます。

演題:表現の自由と適正な行政手続を考える

日時:2020年1月25日(土) 10:30~12:00
場所:文京シビックセンター26階 スカイホール
講師:大島義則さん (弁護士)

(写真提供:マンガ論争)

内容:
 近年、青少年健全育成をめぐる行政活動の妥当性が再び問題となっています。近親相姦描写により東京都で不健全図書の新基準が初めて適用された『妹ぱらだいす!2』や、エロ表現の歴史を分析した『エロマンガ表現史』などが議論となり、最近でも秋葉原のアダルトゲーム屋外広告に関する自治体の対応が話題になったところです。
 青少年健全育成をめぐる行政活動をどのように考えていけばいいでしょうか。「表現の自由」という観点から議論となる行政活動のあり方について、公法学習者のための小説『憲法ガール』『行政法ガール』などで知られる弁護士の大島義則さんに解説をして頂きました。

 また、当日は、東京都議会議員で、現在、東京都の青少年健全育成審議会の委員として不健全図書の審査にもあたっている栗下善行さんから、東京都の青少年健全育成条例の運用実態についてのご紹介を頂きました。

(写真提供:マンガ論争)


主催:うぐいすリボン
協力:コンテンツ文化研究会




皆様へのお願い
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