講師:大屋雄裕さん(法哲学者/慶應義塾大学教授)
2022年9月24日(土)ZOOMウェビナーにて開催
内容:
安倍元総理の暗殺事件をきっかけとして、警察庁を中心に、武器や爆発物の製造情報の規制政策が進もうとしています。また、鳥取県の有害図書指定をきっかけとして、いわゆる「アングラ」系の技術書と青少年健全育成の議論も注目されるようになりました。
科学や技術に関する情報の統制について、目的・手段と、そのバランスをどう考えるべきなのか。科学技術倫理と法の問題に詳しい、法学者の大屋雄裕さん(慶應義塾大学教授)に解説して頂きました。
科学や技術に関する情報の統制について、目的・手段と、そのバランスをどう考えるべきなのか。科学技術倫理と法の問題に詳しい、法学者の大屋雄裕さん(慶應義塾大学教授)に解説して頂きました。
■ スライド
主催:うぐいすリボン