著作権侵害サイトのブロッキングをめぐる問題に関して、さっそく二つのシンポジウムが開催されます。
一つ目は4月18日(水)で、こちらはマンガやゲームなどの表現規制に反対している「コンテンツ文化研究会」さんの主催によるものです。お声掛けを頂き、「うぐいすリボン」も共催団体に名前を入れさせて頂きました。
報道等(終了後追記)
■ INTERNET Watch 海賊版サイトのブロッキングはなぜ無理筋なのか? 反対派の市民団体やISP業界団体が緊急シンポジウム開催
■ 弁護士ドットコム 海賊版サイト「ブロッキング」緊急シンポ開催「自分の未来のこととして考えてほしい」
■ ハフィントンポスト プロバイダー協会「全く知らなかった」 海賊版サイトへのアクセス遮断めぐって緊急シンポジウム
【緊急開催】著作権侵害サイトのブロッキング要請に関する緊急提言シンポジウム
続いては、4月22日(日)で、こちらは鈴木正朝先生が理事長をされている「情報法制研究所(JILIS)」さん主催のものです。先日発表されたJILISの意見書にもお誘いを頂き、荻野(うぐいすリボン理事)も賛同者として末席に加わらせて頂いております。
報道等(終了後追記)
■ NHK 海賊版サイト対策で緊急シンポジウム
■ 共同通信 海賊版サイト遮断は憲法違反 法学者らシンポで政府に反対意見
■ 朝日新聞 海賊版サイト遮断、効果は未知数 「検閲」学者ら批判も
■ 弁護士ドットコム 「海賊版サイト」ブロッキングで白熱議論