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2022年4月16日土曜日

SNSのモデレーションと表現の自由をめぐる近年の動向

演題:SNSのモデレーションと表現の自由をめぐる近年の動向
日時:2022年4月16日 収録
講師:水谷瑛嗣郎さん(関西大学社会学部メディア専攻 准教授)

内容:
 SNSの言論空間としての重要性が高まる中、プラットフォーム企業による表現のモデレーションの判断が、表現の自由の在り方を実質的に決定付ける局面が生まれています。SNSのモデレーションと表現の自由をめぐる最近の動向について、関西大学の水谷瑛嗣郎先生に解説して頂きました。




 これからも研究会等の活動を継続するために、皆様からの寄付を必要としています。クレジットカード、銀行振込、ゆうちょ振替で簡単に決済できます。ぜひご協力ください。




2021年8月6日金曜日

2016年8月6日土曜日

講演会「政治的中立性と市民的自由を考える」

2016年8月6日に開催した講演会「政治的中立性と市民的自由を考える」には、法教育の関係者や、弁護士、地方議員を中心に約40人の方が参加して下さいました。講師の宍戸先生と参加者の皆様に御礼申し上げます。

演題: 
 政治的中立性と市民的自由を考える 

講師: 
 宍戸常寿さん (東京大学大学院法学研究科教授) 
日時: 
 2016年8月6日(土) 15時~16時30分 
場所: 
 キャンパスプラザ京都 第3講義室 




内容: 
 18歳選挙権をきっかけとして、学校教員の政治的中立性の確保が論争の的となっています。 
 また、各地の市民活動支援施設等においても、利用基準等で禁じられる「政治活動」とは何か、市民活動における「政策提言」との違いはどこにあるのかが問われるようになりました。 
 政治的中立性の確保の要求が、表現の自由を始めとする市民的自由を萎縮させないためには、いったいどうしていくのが望ましいのか、東京大学大学院教授の宍戸常寿先生(憲法学・情報法学)に講演をして頂きました。 

■ 講演抄録 「政治的中立性と市民的自由を考える」
 
■ レジュメ 「政治的中立性と市民的自由を考える」
 

主催: 
 NPO法人うぐいすリボン

共催:
 女子現代メディア文化研究会
 表現規制を考える関西の会


後援:
 京都新聞



掲載:
 『憲法の思想と発展』 浦田一郎先生古稀記念  [信山社]
  11 政治的中立性についての覚書〔宍戸常寿〕
(2017年9月19日 掲載情報追記)




皆様へのお願い
今後も「表現の自由」に関する講演会等を継続するために、皆様からの寄付を必要としています。クレジットカード、コンビニ支払、銀行振込、ゆうちょ振替で簡単に決済できますので、ぜひ御協力くださいませ。




2014年5月19日月曜日

ゲンとアンネと図書館の自由

 講演スライド「ゲンとアンネと図書館の自由」を公開いたします。
 このスライドは、2014年4月27日に開催された「第18回静岡県図書館交流会」での、NPO法人うぐいすリボン副代表:佐久間美紀子の報告を、一部加筆・修正したものです。

2014年3月29日土曜日

政治漫画と世論:その役割と限界を考える

 2014年3月29日に開催した講演会「政治漫画と世論:その役割と限界を考える」には、広島県内を中心に約20人の方が受講して下さいました。
 講師のロナルド・スチュワート先生と、参加者の皆様に、お礼を申し上げます。

演題:
 「政治漫画と世論:その役割と限界を考える」

講師:ロナルド・スチュワートさん (県立広島大学 准教授)
日時:2014年3月29日(土) 13時から14時30分
場所:広島オフィスセンター 第1会議室





内容:
 県立広島大学のロナルド・スチュワート准教授による、日本と諸外国における、マンガの政治表現の扱われ方についての講演会。
 風刺漫画の社会的な役割や、『はだしのゲン』が海外でどのように受容されたかなどの国際比較を通じて、日本の漫画の政治表現の特徴と各種の規制について語って頂きました。

主催:
 うぐいすリボン
 メディア文化の自由を考える中国・四国の会


講演「政治漫画と世論」スライド



年表:英語圏における『はだしのゲン』



論文:英語版『はだしのゲン』



報道
 ◆中國新聞【「はだしのゲン」平和教材にも 広島市南区で准教授 米の現状報告】